カンボジア旅行にはVISAの申請が必要
2026年3月、JTBのツアーでカンボジア、アンコールワットの旅行に行きました。
カンボジアへの入国には、VISA申請、e-Arrival Card(出入国カードの電子版)の取得が必要です。それなのに、VISAの申請を行わず、e-Arrival Cardの申請だけで入国審査に臨んだわけを説明しましょう。
今回の旅行は、関西空港からハノイ(ベトナム)を経由して、航空機を乗り換え、シェムリアップ空港(カンボジア)に到着する行程でした。まず、色々検索している際に、ベトナムはVISA不要であることをカンボジアと混同してしまったことが原因の一つでした。
もう一つは、JTBからの以下の文章で、
※なお当コースは団体旅行の為、査証の現地取得は入国までに時間がかかり、他のお客様のご迷惑となる場合がございますので、お断りしております。
また、e-Visaについては過去に偽サイトに誘導されたり、Visaが手配されていなかったりとトラブルになっている事例があったため推奨しておりません。
と書いてあったため、e-Visaのサイトには近寄らないと思い込んでしまったことも原因でした。

e-Arrival Cardの取得
カンボジアの電子入国申告「e-Arrival Card」は、2024年7月1日から正式に導入・運用が開始されており、従来の紙の入国カードは廃止されています。入国予定日の7日前から公式アプリまたはウェブサイトで登録可能です。
e-Arrival Cardの取得は、webでもスマホのアプリでも可能です。webの場合は写真撮影の過程がなく、以下のようなCardとなりますがスマホのアプリだと、顔写真の撮影の過程があります。webだと作成したカードが顔写真なしとなるので、これでいけるのかな?と不安になりますが、実際は顔写真がなくても問題ありませんでした。

実際の入国審査
さて、パスポートとe-Arrival Cardで実際に、入国審査にのぞみました。係員にパスポートとスマホのe-Arrival Cardを見せると、「VISA!」と叫ばれます。スマホのe-Arrival Cardを(VISAと思い込んで)懸命に示しましたが、再び「VISA!」と叫ばれ、後方にある窓口No.1を指さされ、そこに行けと指示されました。なんで???と思いながら、後方No.1の窓口へ。誰も並んでおらず職員も暇そうにスマホをいじっています。そこに行くと、1ヶ月以内の観光ビザかビジネスビザか尋ねられ、観光ビザと答えると、30ドルの支払いを指示されました。
そこでやっとカンボジアはVISAが必要。e-Arrival Cardとは別に申請が必要なんだということを理解したのです。

VISAの申請後、e-Arrival Cardで登録していたメールアドレスにVISA申請が完了した旨の連絡が来ていました。
この時点でやっとe-Arrival Cardの申請意義もやや理解できた状態でした。
VISAの申請は旅行の前にやっておこう
今回、たまたまVISA申請の窓口が空いていたため、すぐに手続きができましたが、もし混雑していれば、一緒にツアーに言っていた方に迷惑をかけることになったと思います。
VISAの申請は出発前に済ませておきましょう。
